電気自動車

航続距離、充電時間と並び、電気自動車(EV)の
課題はリチウムイオン電池の劣化だそうです・

2010年12月に発売した日産自動車
初代「リーフ」の場合、新車時の航続距離は
200キロだった。
だが、数年の使用で電池が劣化し、航続距離が
短くなるケースが多い。

静岡県内の50代の会社経営の男性は一昨年、
6年間乗った初代リーフを手放した。
「航続距離がフル充電でも80~90キロくらいに低下し、
実用に支障をきたすようになった」そうです。

男性はEVの加速や静粛性を気に入っていたが、
「航続距離が短くなったため、高速道路を
走るとハラハラした。
サービスエリアの急速充電器(1回30分)も
以前のようにガラガラでなくなり、2台待ちだと
自分の充電が終わるまで1時間半もかかるため、
仕方なく見切りをつけた」そうです。

電池の欠点ですね。
劣化しますからね。
充電と走行距離が致命的です。
電池の交換も高いですね。