国家公務員

国家公務員に28日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が
支給されたそうです。

管理職を除く一般行政職(平均35・5歳)の
平均支給額は、昨夏比2万6500円増の
67万9100円となり、7年連続のプラスに
なったそうです。

民間企業の賃金アップを踏まえた
昨年の人事院勧告により、支給月数が
0.1カ月引き上げられて2.195カ月となったためだそうです。

また、行政改革に取り組む姿勢を示そうと、
支給額のうち安倍晋三首相が30%、
各閣僚が20%を自主返納することが
申し合わせされている。
内閣人事局の試算によると、
首相が398万円、各閣僚は332万円になるそうです。

税金ですからね。
もっと、業績を図るものさしが
ほしいですが。