子供の貧困率

経済的に厳しい状況で暮らす
子供の割合が少しだけ
改善したそうです。

厚生労働省が6月に「国民生活基礎調査」を
公表したそうです。

それによると、2015年における子供の
貧困率は13.9%と前回(2012年)
よりも2.4ポイント改善したそうです。

子供の貧困率が改善するのは
12年ぶりのことだそうです。
子供の貧困率は、平均的な所得の
半分を下回る世帯で暮らす
17歳以下の子供の割合を
示したものだそうです。
一般的な相対的貧困率
子供に適用したものだそうです。

安倍政権になって景気がよくなっています。
人手不足になっています。
その分、給料も増えているのかも
知れませんね。

でも他の先進国に比べたら
よくないようですので対策は必要ですね。