倉持仁院長

読売テレビ「ミヤネ屋」、TBS「ひるおび」など多数の
テレビに出演している宇都宮市「インターパーク倉持呼吸器内科」の
倉持仁院長が2日、ツイッターに投稿し、菅義偉首相が
7月30日に行った会見についての報道を引用し、
「現実をみよ、目を覚ませ、できぬならすぐやめよ!」と投稿した。

倉持院長は、30日の会見で菅首相が感染拡大を
止められなかった場合、「総理の職を辞職する覚悟は
ありますか。

明確にお答えください」と問われ、「私の責任で
私はできると思っています」と答えたことを報じる記事を引用。

 「私の責任で私はできると思っています 患者さん 
80代電話どこにかけても埒があかない 70代ワクチン
2回目が6週間後8月末 50代エクモまでいき亡くなられた 
20代人工呼吸器につながれ死地を彷徨う あなたはなにもわかっていない!
現実をみよ、目を覚ませ、できぬならすぐやめよ!」と
怒りをにじませるようにツイートした。

でもですね。
医師会は何をしましたか。
政府は、1人1000万円出しています。

病院関係はコロナの専用の病床も作っていません。
政府は、予算を既に準備しています。

今、コロナの治療をおこなっているのは、公的な
病院だけです。
民間は何もやっていません。

病院としては何をしましたか?
批判するのは誰もできます。
対案を出すのが重要です。