国別メダル獲得数

7月23日に東京オリンピックが始まった後、
日本の世論が少しずつ変わりつつあるそうです。

日本のオリンピック代表選手らが柔道などで善戦し、
メダルの獲得順位で総合1位-2位を行き来するや、
オリンピック特需の雰囲気が復活しつつあるそうです。

読売新聞は30日、「原則無観客となって心配されていた
東京五輪の商戦が急速に盛り上がっている」とし、
「『巣ごもり観戦』の需要が大きい」と報じた。

同紙によると、オリンピック大会ゴールドパートナーの
アサヒビールの7月下旬の売れ行きは前年同期比で
30%増加した。

家でテレビでオリンピックを見ながらビールを飲む人の
需要のおかげだ。

テレビ自体を高価な製品に買い替えたり、録画装置を
購入したりする人も増えている。
家電量販大手「ノジマ」のミッテン府中店によると、
テレビと録画装置の7月の売れ行きは前月比でそれぞれ40%、
50%増となった。

スポーツ用品ブランドのアシックス、ミズノ、コンビニチェーンの
ファミリーマートのオリンピック関連グッズもまた
開幕前より大幅に売れ行きが伸びたそうです。

やっぱり、日本選手が勝つと盛り上がります。
金メダルだと特別です。
消費も増えますね。