ビール類の販売実績

ビール大手4社の発泡酒第三のビールを含む
ビール類の2020年の販売実績が8日、
出そろったそうです。

新型コロナウイルスの影響で業務用の
需要が減り、4社とも前年比でマイナスだったそうです。

各社公表の数量を基に推計すると、
シェアはキリンビールが11年ぶりにアサヒビール
抜いて首位になったとみられる。

アサヒは業務用の比率が高く、飲食店向けが落ち込んだ。

10月の酒税法改正でビールが減税となり、
缶商品を中心に伸びが期待されたが、
業務用の落ち込みを補えなかった。
21年は各社とも家庭向け商品を強化するそうです。

キリンは、毎年新商品を発売しています。
やっと首位になったのですね。