2021-01-09 ビール類の販売実績 ビール大手4社の発泡酒や第三のビールを含む ビール類の2020年の販売実績が8日、 出そろったそうです。 新型コロナウイルスの影響で業務用の 需要が減り、4社とも前年比でマイナスだったそうです。 各社公表の数量を基に推計すると、 シェアはキリンビールが11年ぶりにアサヒビールを 抜いて首位になったとみられる。 アサヒは業務用の比率が高く、飲食店向けが落ち込んだ。 10月の酒税法改正でビールが減税となり、 缶商品を中心に伸びが期待されたが、 業務用の落ち込みを補えなかった。 21年は各社とも家庭向け商品を強化するそうです。 キリンは、毎年新商品を発売しています。 やっと首位になったのですね。