芸能界

緊急事態宣言が出されれば、
芸能界にも大きな影響が出そうです。

5月のビッグイベントといえば、
嵐が15、16日に新国立競技場で行う
予定の「アラフェス」がある。

単独のアーティストが同所で行う
初めての公演。

2020年末での活動休止を発表している
嵐が現時点で公表している唯一のコンサートだ。

1カ月の緊急事態宣言が終わる
5月6日から1週間程度での開催。

会場の約7万人だけでなく、
外にもファンが大勢集まることが
予想され、関係者は難しい判断を
迫られそうだ。

同公演は東京五輪に向けた会場設営の
チェックも兼ねており、組織委員会など
五輪関係者も頭を悩ませている。

歌舞伎界の一大イベントも影響必至だ。
市川海老蔵(42)が5~7月に東京・
歌舞伎座で予定している
「十三代目市川團十郎白猿襲名披露興行」。
チケットの発売が12日と間近に迫っており、
関係者は対応に追われている。

厳しいですが、中止でしょうね。
5月の時点で、感染が終息していればよいですが。

楽観はできませんね。