設備投資

設備投資の先行きに暗雲が
漂っているそうです。

内閣府が13日発表した
1月機械受注統計で、民間設備投資の
先行指標とされる「船舶・電力を除く民需」の
受注額は前月比5.4%減と3カ月連続で
減少し、投資意欲の後退をあらためて
印象づけたそうです。

中国などの外需減速が内需
波及するリスクを意識させる結果となり、
一部のエコノミストは外需の弱さを
設備投資と消費の内需で補えず、
2019年1─3月期の国内総生産(GDP)は、
前期比マイナスに転落する懸念を
示しているそうです。

中国の景気が思ったより
落ちているのでしょうか。

今年は、厳しい年になるかもしれませんね。