2019-03-14 設備投資 設備投資の先行きに暗雲が 漂っているそうです。 内閣府が13日発表した 1月機械受注統計で、民間設備投資の 先行指標とされる「船舶・電力を除く民需」の 受注額は前月比5.4%減と3カ月連続で 減少し、投資意欲の後退をあらためて 印象づけたそうです。 中国などの外需減速が内需に 波及するリスクを意識させる結果となり、 一部のエコノミストは外需の弱さを 設備投資と消費の内需で補えず、 2019年1─3月期の国内総生産(GDP)は、 前期比マイナスに転落する懸念を 示しているそうです。 中国の景気が思ったより 落ちているのでしょうか。 今年は、厳しい年になるかもしれませんね。