機械受注

内閣府が10日、6月の機械受注統計
(季節調整済み)を発表したそうです。

民間設備投資の先行指標となる
「船舶・電力を除く民需」の受注額は、
前月比8・3%増の8498億円で、
3カ月ぶりのプラスになったそうです。

内閣府は基調判断を「足踏みがみられる」の
まま据え置いたそうです。

製造業は17・7%増の3666億円、
非製造業は2・1%増の4838億円だったそうです。

官公庁や外需を含む受注総額は10・1%増の
2兆2098億円だった。

機械受注は、先行指標ですからね。
増加しているのはよいことです。