2016-08-10 機械受注 内閣府が10日、6月の機械受注統計 (季節調整済み)を発表したそうです。 民間設備投資の先行指標となる 「船舶・電力を除く民需」の受注額は、 前月比8・3%増の8498億円で、 3カ月ぶりのプラスになったそうです。 内閣府は基調判断を「足踏みがみられる」の まま据え置いたそうです。 製造業は17・7%増の3666億円、 非製造業は2・1%増の4838億円だったそうです。 官公庁や外需を含む受注総額は10・1%増の 2兆2098億円だった。 機械受注は、先行指標ですからね。 増加しているのはよいことです。