拉致問題

なぜ、日本は拉致門d内を解決できないか?

トランプ大統領の前のめりの姿勢で、
非核化については北朝鮮に主導権を
握られた状態である。
それでもアメリカは北朝鮮に軍事的、
経済的な圧力をかけ続けて、昨年、
拘束されていた自国民3人を
解放させることに成功している。

日本には、軍事的な圧力という
選択肢はないに等しい。
それが憲法によることはいうまでもありません。

自衛隊によって拉致被害者を救出すると
いう議論は、なされているとしても
ごく一部ででしかないだろう。

日本は専守防衛の立場であり、
自衛隊の海外派遣はできないという
意見が声高に語られてもきた。
安保関連法で自衛隊による在外邦人の
救出が可能にはなったが、当該国の
同意がいる。
拉致問題はどこまで考えられているのだろうか。

国民を守ることが、またそのような力を
持つことが憲法に反するというなら、
そんな憲法が間違っている。

憲法の成り立ちはよく知られていよう。
戦後の占領下、連合国軍最高司令官
マッカーサーが3原則を書き、
連合国軍総司令部(GHQ)の
スタッフが短期間で草案を作った。

今の憲法では、日本人の救出には
いけませんからね。
おかしいと思います。
普通の憲法にすべきですね。

拉致問題も同じです。
拉致議連の人たちも、国にお願いばっかりしても
難しいと思います。

憲法を変える要求もすべきですね。
そうでないと、拉致問題は解決しないと
思いますが。
憲法を改正すべきです。