エビフライ市場

冷凍エビフライの市場規模の
縮小傾向が続いているそうです。

市場調査会社の富士経済によると、
エビフライの2016年販売額
(メーカー出荷ベース)は15年比
4%減の204億円だったそうです。

「需要が頭打ちとなる中で、参入企業に
とって価格訴求を十分に行える環境に
ないことから市場は縮小した」(富士経済)
だそうです。

同社は今後もエビフライや
エビ天の市場規模は縮小すると予測するそうです。
“衣フライ”に飽きもあるそうです。


特に、12年にはエビの病気EMS
(早期死亡症候群)が東南アジアの
主要生産国で流行し、養殖エビ
生産量が減少。
フライも値上げし、伸び悩でいるそうです。

飽きもあるのでしょうかね。
どこでも冷凍エビフライをみますね。