上場企業の平均給与

上場企業の平均年間給与についてです。

東京商工リサーチが2016年の
上場3079社についてまとめたそうです。

平均額は前年から6万3000円(1.0%)増え、
605万7000円だったそうです。
11年の調査開始から5年連続で増加しており、
初めて600万円台に乗ったそうです。

業種別のトップ3は、金融・保険業の702万9000円、
建設業の671万9000円、不動産業の663万7000円だそうです。

業績が好調な建設業と不動産業は上昇し、
東日本大震災以降減少していた
電気・ガス業は初めて増加に転じ、
658万6000円と4位に付けたそうです。

なぜ、電気が多いのでしょうか。
原発問題もあります。
電気料金はどんどん上がっています。
給料を下げるべきです。

違和感がありますね。