夏のボーナス

経団連が14日に発表した
大手企業の今夏のボーナス
(賞与・一時金)です。

妥結額の第1回集計は、昨夏より6・71%増の
96万7386円になったそうです。
集計が始まった1959年以来、最も高い水準だそうです。
月例賃金と合わせた年収ベースでは、
政府が求める「賃上げ率3%」を達成する
公算が大きくなったそうです。

東証1部上場企業を中心に会員96社が
集計に回答したそうです。

全14業種のうち12業種で昨夏より増加し、
減少は2業種だった。
業種別では建設が157万3957円
(伸び率10・71%)と最も高く、自動車106万
1566円(同6・27%)、化学93万9775円
(9・16%)の順だそうです。
平均妥結額が4年連続で90万円を超えたのは
初めてだそうです。

企業の業績がよいですからね。
よい景気が続いているようです。