大学無償化

政府の人生100年時代構想会議です。

13日の会合で、「人づくり革命」に
関する基本構想を取りまとめたそうです。

大学など高等教育の無償化については、
年収380万円未満の世帯を対象に
授業料の減免や返済不要の給付型奨学金
支給を実施する方針を盛り込んだそうです。

基本構想によると、国立大に通う住民税非課税世帯
(年収270万円未満)の学生の授業料は
全額免除。
私立大は最大で年70万円程度減額するそうです。

公立大は国立大の授業料を上限とし、
短大や高専、専門学校は大学に準じた額と
するそうです。

もし特別優秀な生徒がいれば無償化を検討すべきです。

でも、年収の少ない家庭は家族の生計を
維持するために働くべきですね。
働きながらでも勉強ができます。

もう、昔のように学歴は関係ありません。
大学で、何を勉強するかですね。
本当に学ぶものがあるかです。