日本企業の対中投資

中国商務部が同日に開いた定例記者会見の
発言だそうです。

日本企業の撤退はあくまでも個別企業の
動向にすぎず、日本企業の対中投資
今なお増加傾向にあるそうです。

沈丹陽報道官が
「人件費や土地のコスト、経済成長の鈍化といった
要因から、中国事業を調整し、生産を停止したり
撤退したりする企業があることは確か」と述べつつも、
2015年1月時点のデータとして日本企業が中国で
新設した企業数は前年同月比3.5%増だったと紹介したそうです。

こういう会見をおこなうことがなぜかですね。
日本企業が撤退しているのを、言いたくなかったのでしょうね。

対中投資が増加しているのであれば、
どういう業界かですね。
小売であれば、納得はできます。
製造業であれば、疑問が残ります。

もっと詳細に説明すべきですね。
少なくとも、日本企業は中国から他の国へ
移転しようとしていますからね、