2014-08-12 日本の対中投資 在上海総領事が対中投資について 発言したそうです。 中国は世界の工場から世界の市場に変化しつつあり、 日本企業にとって中国市場の攻略は必要不可欠なこと」 、「中国市場は日本企業にとって今なお重要」などと 語ったそうです。 上海在住の日本人が減少しているそうです。 「現在の日中関係が置かれた厳しい現状」のほか、 「PM2.5に代表される環境問題」、さらに 「円安を背景に上海での生活コストが上昇したこと」 などが原因だそうです。 中国から撤退するのはないと思います。 でも、これからも投資するかは、疑問ですね。 確かに市場はあります。 でも、魅力的かどうかは、相対評価ですね。