日本の対中投資

在上海総領事が対中投資について
発言したそうです。

中国は世界の工場から世界の市場に変化しつつあり、
日本企業にとって中国市場の攻略は必要不可欠なこと」
、「中国市場は日本企業にとって今なお重要」などと
語ったそうです。

上海在住の日本人が減少しているそうです。
「現在の日中関係が置かれた厳しい現状」のほか、
「PM2.5に代表される環境問題」、さらに
「円安を背景に上海での生活コストが上昇したこと」
などが原因だそうです。

中国から撤退するのはないと思います。
でも、これからも投資するかは、疑問ですね。

確かに市場はあります。
でも、魅力的かどうかは、相対評価ですね。