二酸化炭素の排出量

二酸化炭素の排出量が
増加しています。

経済産業省の2012年度に石油や石炭、天然ガス
利用に伴う二酸化炭素(CO2)の排出量を
発表しました。

前年度比2・8%増の12億700万トンだそうです。
3年連続で増えたそうです。

電力消費量は節電の定着などで
2・0%減ったが、CO2の排出量は
08年秋のリーマン・ショックで景気が
落ち込む前の07年度(12億1800万トン)並みと
なったそうです。

原子力発電所の停止で火力発電の稼働が
増えたことが原因でです。

今のままだと削減は難しいですね。
安全な原発は稼動すべきです。
そうしないと、どんどんCO2が増えますね。