北海道知事選で立民は存在感示せず

立憲民主党は北海道知事選を落とすなど、
統一地方選前半戦で存在感を示せなかったそうです。

道府県知事選では候補者を積極擁立できず、
野党第1党ながら選挙態勢の脆弱
(ぜいじゃく)さを露呈したそうです。

立民は唯一の与野党全面対決となった
北海道知事選で、推薦した前衆院議員が
大差で敗れた。

大串博志選挙対策委員長は9日夜、
党本部で「(与野党対決の)構図を作れた
ことは非常に良かったと思うが、力及ばずだった。
結果の分析もしながら、次につなげたい」と
肩を落とした。

候補者を選定し、推薦したのが2月にずれ込み、
強力な現職を前に活動開始が遅れたことが響いた。

岡田幹事長は「現職が強いのは分かりきっている」と
強調したが、地元では昨年中から早急な擁立を
求める声が上がっていた経緯もあり、
執行部への不満がくすぶっている。

国会で、小西文書なんか出すから、結局
自滅しました。
岸田政権の支持率が落ちているのに、生かせません。

立憲民主党は、どんどん下降すると思いますよ。