イオンの業績

流通大手イオンが12日発表した
2023年2月期連結決算は、売上高に
当たる営業収益が前期比4.6%増の
9兆1168億円で過去最高となったそうです。

本業のもうけを示す営業利益は20.3%増の
2097億円、純利益は約3.3倍の213億円だったそうです。

新型コロナウイルス禍の行動制限緩和で
外出機会が増え、衣料品や
旅行関連用品の販売が伸びた。

中核の総合スーパー事業は、営業利益が
140億円(前期は20億円の赤字)となり、
3期ぶりに黒字を確保した。

食品の値上げが相次ぐ中、プライベートブランド
(PB)商品の価格を据え置いたことで、
PB商品を購入する客が増えたそうです。

コロナの終息で、外出する人が増えて
いるのですね。
そして、物価が高くなっていますので、
プライベートブランドの売り上げが増加
しているのですね。
よいですね。