ロシア生産・輸出停止

ウクライナに侵攻したロシアに対する経済・
金融制裁の影響が自動車メーカーに広がってきたそうです。


トヨタ自動車はロシア第2の都市
サンクトペテルブルクにある工場の
稼働停止を決定。

他のメーカーでも、物流、金融の混乱で
ロシア生産や日本からの輸出を
見合わせる動きが相次ぐ。

国際社会からロシア事業継続の
是非を問われる可能性もあり、
各社は事態の行方を注視している。

トヨタは部品を安定供給できなく
なっているとして、4日から
サンクトペテルブルク工場の稼働を
当面停止する。

日本などからロシアへの輸出も休止。

在庫がなくなれば販売も見合わせる。
スポーツ用多目的車「RAV4」と
セダン「カムリ」を年間約8万台生産。

販売台数は年間約12万台で、ロシア
新車市場でのシェアは日本勢
首位の約7%という。

厳しいですね。
世界の企業がウクライナの侵攻を
非難しています。
影響は大きいと思います。