消費者物価指数

総務省が24日発表した11月の
消費者物価指数(2020年=100)は、
値動きの大きい生鮮食品を除く総合で
100・1と、前年同月から0・5%
上昇したそうです。

プラスは3か月連続で、10月の0・1%から
大きく拡大した。

原油高や円安でガソリンをはじめエネルギー
関連が値上がりしたことを反映しており、
上昇幅は1年9か月ぶりの水準だ。

エネルギー全体は15・6%上がった。
10月の11・3%を大きく上回り、原油価格が
高騰していた2008年8月の17・0%以来、
13年3か月ぶりのプラス幅となった。

エネルギーのうち、ガソリンは27・1%、
灯油は36・2%と、それぞれ約13年ぶりの
上げ幅をつけた。

資源価格から数か月遅れて
値上がりする電気代は10・7%だった。

原油価格で上がっているのですか。
それは困りますね。
電気、ガスも影響受けます。
灯油があがるのも困ります。