消費者物価指数

総務省が20日公表した10月の
全国消費者物価指数は、指標とされる
コアCPI(除く生鮮)は前年比0.7%
低下し、9月の同0.3%からマイナス幅が
拡大したそうです。

2011年3月(0.7%低下)以来、
9年7カ月ぶりのマイナス幅の大きさとなった。

昨年10月の消費増税による値上げ
効果一巡や、灯油やガソリンなど
エネルギー価格の大幅下落が寄与した。

ロイターが集計した民間予測(中央値)は
同0.7%低下だった。

前年比でのマイナスは3カ月連続。
個別品目では、灯油が前年比13.6%
下落したほか、ガソリンが同9.2%、
大学授業料(私立)が同4.3%、
宿泊料が同37.1%下落したそうです。

大学の授業料は高すぎます。
何を教えているのかわかりません。
生徒からアンケートをとって下から10%くらいは
変えるべきです。
そして、私立大学が多すぎます。
半分でよいですね。