外国人の新規入国を原則停止

政府は、新型コロナウイルス
新たな変異株「オミクロン株」への
水際対策について、年末までの
期限を当面、延長する方針を固めたそうです。

具体的には、すべての国と地域からの
外国人の新規入国を原則停止する。

延長期間については、オミクロン株の
流行状況を見極め慎重に判断する。

現在の水際対策は、オミクロン株が
流行し始めた11月30日に1か月間の
措置として開始した。

日本人の全帰国者に対して、入国後に
14日間、宿泊施設や自宅などでの待機を
求めている。

このほか、オミクロン株の感染が確認される
などした48の国・地域(16日現在)からの
帰国者らには、入国後3~10日間、
政府の指定施設で待機する「停留」を求めているそうです。

オミクロン株は感染力が強いですからね。
水際対策が重要です。
そこで抑えれば感染者は増えません。