中国アリババ

国電子商取引(EC)大手の
アリババ・グループは17日、投資家向けの
イベントを行い、海外の電子商取引事業に
主眼を置く方針を示したそうです。

アリババはこの1年、中国国内で
苦戦を強いられ、新たな成長源を求めている。

次期最高財務責任者(CFO)に
今月任命されて初めて公の場に姿を
現した徐宏氏は、海外事業が「重要な成長の
原動力の1つになる」と指摘。

グループ傘下の物流会社「菜鳥(ツァイニャオ)」は、
売上高の57%を海外で得ていると強調した。

これに先立ち、アリババは東南アジア向け
サービス「ラザダ」の流通取引総額(GMV)
目標を1000億ドルに設定したと表明。
ラザダは2021年9月までの1年間で
210億ドルのGMVを生み出したとされる。

アリババは、中国で大きくなりました。
海外では競争が激しいですからね。
勝てるでしょうか。
注目です。