NY株

週明け18日のニューヨーク株式市場です。

ダウ工業株30種平均は5営業日続落し、
前週末比103・01ドル安の
2万4987・47ドルで取引を終えました。

終値が節目の2万5000ドルを
下回ったのは約2週間ぶり。
米中の貿易摩擦への懸念が相場を
押し下げたそうです。

前週末からの下げ幅は一時、
264ドルに達した。
中国市場での売上高が大きい
建設機械のキャタピラーや航空機の
ボーイングが売られたそうです。

半導体インテルは、米証券会社が
投資判断を引き下げた影響もあって、
大きく下げたそうです。

ハイテク株主体のナスダック
総合指数は0・65ポイント高の
7747・03と反発したそうです。

貿易摩擦の影響が大きいですね。
どうなるのか先が見えません。