富岳
理化学研究所は28日、理研や富士通などが開発、
運用するスーパーコンピューター「富岳」(神戸市)が、
スパコンの計算速度を競う「TOP500」など四つの
世界ランキングで、昨年6月、11月に続き3期連続の
1位を獲得したと発表したそうです。
1秒当たりの計算速度は、前回と同じ約44.2京(京は
1兆の1万倍)回。2位のスパコン「サミット」(米国)の
約3倍だった。
TOP500のほか、産業利用や人工知能(AI)、ビッグデータ
解析など用途別の計算速度ランキング3種でも
3期連続の世界一となった。
富岳はスパコン「京(けい)」の後継機。
今年3月の本格稼働開始前から、新型コロナウイルス治療薬の
探索や飛沫(ひまつ)のシミュレーションなどを
実施し、成果を挙げているそうです。
すごいですね。
3期連続とうのがすごいですね。
ワクチン開発や治療薬などに使ってほしいですね。