大規模接種

自衛隊が東京と大阪で運営する新型コロナウイルスワクチンの
大規模接種センターが、残った予約枠を埋めるため、
全国の64歳以下で接種券が届いた人に対象を
拡大する方向で調整していることが14日、政府関係者への
取材で分かったそうです。

防衛省が15日にも決定するそうです。

14日には穴埋めの応急対応として自衛隊員や
警察、消防、海上保安庁の職員を対象にすると
決めたが、さらに踏み込む必要があると判断した。

14日には、東京会場で首都圏に勤務する
自衛隊員らへの接種を実施した。

防衛省によると、15、16日は14日午前の段階で
いずれも約4千件の空きがあり、自衛隊員らが
受ける見通し。

余っているのであれば自衛隊や消防、警察などが
ワクチン接種をすればよいと思います。

感染のリスクが減少します。