牛丼戦争

牛丼戦争が激しいですね。

牛丼チェーン大手3社の2011年4月の
売上高は、ゼンショーの「すき家」の
一人勝ちとなりました。

東日本大震災で各チェーンが影響を受ける中、
長期間の低価格キャンペーンですき家
リードしたようです。

震災の影響で、外食する人が減って
います。

その中でも、すき家が好調のようです。

4月の既存店売上高を見ると、
吉野家ホールディングスの「吉野家」は
前年同月比10.2%減、松屋フーズ
松屋」は2.6%減だった。

一方すき家は、他店よりも長い11日間、
280円から250円まで値引きし、さらに
前年より対象店舗を拡大した。その結果、
6.0%増と好調で、15か月連続のプラスと
なったそうです。

値下げしても、利益がでるのがすごいですね。

牛丼戦争もまだ続きそうです。