民主党内

自民党は8日の衆院予算委員会で、
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が
インターネット上に流出した問題を中心に
菅直人首相を徹底追及しました。

首相は、陳謝と釈明を繰り返すなど、
防戦一方です。
政権の統治能力を疑問視する声が広がる中、
求心力低下を印象付けました。

実際、民主党内で「このままでは、政権は
来年夏まで持たないかもしれない」(ベテラン)との
声も聞かれ始めたそうです。

来年までもちませんね。

少なくとも、国内では毅然とした態度で
おこなえば、少なくとも世論は味方した
のですよ。

中国なんかに媚びへつらって、結局
支持率をおとしました。

国民は、本当の民主党をもう見限って
います。

早く、衆議院を解散すべきです。