出勤者の7割減

緊急事態宣言の対象に福岡県が
入ったことで、九州の企業も在宅勤務
(テレワーク)の取り組みを強化しているそうです。

ただ、対象入りが急だったため間に
合わないといった声や、対応への限界を
指摘する声もある。

今回の宣言で政府は、出勤者数の7割削減を
めざした在宅勤務や交代勤務の徹底などを求めている。

九州電力は14日、福岡県内の事務系職場を
中心に出勤者数の7割を削減するように
社内に通知した。

前回、宣言があった昨年4月は社員約1万2千人
のうち最大約3千人が在宅勤務したが、
9月以降は約500人にとどまっていた。

発電所や電力供給部門では電力の
安定供給に支障がない範囲で推奨するという。

一方で、7割削減は難しい企業も多いそうです。

製造業などは厳しいですね。
製造できなくなります。