ディズニー

11月6日(金)に日米同日公開を控えていた
マーベル・シネマティック・ユニバース
(MCU)最新作『ブラック・ウィドウ』をはじめ、
今後公開を控えている複数の作品の、
全米での公開延期とスケジュール変更を
ディズニーが発表したと、「Variety」など
全米各メディアが報じているそうです。

新型コロナウイルスの影響で
主要市場であるニューヨークと
ロサンゼルスの映画館が再開できていない
現状と、あらゆる大作映画の先陣を
切って公開された『TENET テネット』の
興行収入が伸び悩んでいることが
大きな要因となっているようです。

『TENET テネット』の公開以降、
幾度となくスケジュールの見直しが
噂されてきた『ブラック・ウィドウ』は
2021年5月7日(金)全米公開に変更へ。

当初は2020年5月1日に日米同日
公開予定だったことを踏まえると、
約1年の延期となる。

コロナの影響が大きいですね。
アメリカでは、感染者がどんどん
増えています。
厳しいですね。