種苗法改正案

自民党の森山裕国対委員長は20日、
ブランド農産品種の苗木などを
海外に持ち出すことを規制する
種苗法改正案の今国会での成立を
見送る方針を示唆したそうです。

農作物の自由な栽培が難しくなるとの
懸念を野党などが示しているためで、
記者団に「日本の農家をしっかり
守る法律だが、どうも逆に伝わっている」
と述べ、成立には時間が必要だとの
認識を示した。

また「国会には会期がある。
まず森林組合法改正案の審議を進める」とも
述べたそうです。

改正案は国産イチゴ「とちおとめ」が
韓国で無断に他の品種と交配され、
独自の新品種として出回るなど
複製被害が深刻化していることを
受けて政府が提案した。

韓国は、いちごや紅はるかも無断で
持だして、栽培しています。
早急に改正案を作るべきです。

柴咲コウが何を言っているのか
わかりませんが、海外に無断で持ち出されて
いるのが問題なのです。
改正すべきです。