総裁選

安倍晋三首相は20日夜、首相官邸
記者会見し、9月の自民党総裁選に関し、
憲法改正は結党以来の党是で
長年の悲願だ。候補者が誰になるにせよ、
次の総裁選では大きな争点となる」と
述べ、改憲を争点にすべきだとの考えを
示したそうです。

そのうえで「自民党としての憲法改正案を
速やかに国会に提出できるよう、
とりまとめを加速すべきだと
考えている」と語ったそうです。

米国が自動車対象の輸入制限を
検討していることについては、
日本の自動車メーカーが米国内で
現地生産している状況を説明。

「貿易制限措置が課された場合、
雇用が失われるなど米国経済に
悪影響を及ぼす。世界経済にも
大きなダメージを与える」と
強調。
導入回避に向け、粘り強く米国を
説得する考えを示したそうです。

憲法改正はおこなう必要が早急に
ありますね。
経済はこのまま頑張って
ほしいですね。