大阪・黒門市場

新型コロナウイルスの終息が見通せない中、
不要不急の外出自粛要請が出された週末。

感染を恐れる人たちで各地の人出は
大きく減り、28日から29日にかけ、
商店街や観光地にとっては大きな打撃となった。

大阪・ミナミで訪日外国人急増の
象徴にもなっていた「黒門市場」。

29日、200店近い店が軒を連ねる
580メートルの商店街の人通りは、
まばらだった。

シャッターを閉めている店舗も多く、
「このままでは夏を越えられるか
分からない」との悲鳴も上がる。

「売り上げは9割以上減った」と
語るのは鮮魚店の女性従業員(45)。
店先に並べた食べ歩き用のエビや
ホタテの串焼きは値下げしても
「10本も売れない」と嘆いているそうです。

人が集まる場所を敬遠しますね。
厳しいですね。

レトルト食品などが売れているのですね。
大変です。