スーパーの売り上げ

日本チェーンストア協会が23日
2019年の全国スーパー売上高を
発表したそづえす。

既存店ベースで前年比1.8%減と
4年連続で前年実績を下回った。

消費税増税による節約志向の
高まりや夏場の長雨、暖冬が影響した。

新店を含めた全店ベースの売上高は
約12兆4324億円で、4.3%減だった。

協会の井上淳専務理事は
増税の負の影響は強く、消費の
弱い状況が長引く恐れがある」と述べた。

既存店売上高を部門別に見ると、
衣料品は7.1%減。
大半が軽減税率対象の食料品も1.5%減だったそうです。

消費税の影響があるのでしょうか。
節約志向ですね。
そして、勝ち組と負け組の差が
大きくなっています。