エナジードリンク

最近の国内エナジードリンク市場は、
コカ・コーラが「コカ・コーラ エナジー」を
販売するなど、大手飲料メーカーも積極的に参入。

市場規模は2014年頃から大きく伸びており、
リサーチ会社の調査によれば、2019年には
450億円市場まで拡大しているそうです。

この背景には、まず「レッドブル」の
影響が大きいと言えます。

発売当初、エナジードリンクをあえて
「清涼飲料水」というカテゴリーで
コンビニで販売。
そして最近になるとどこでも手軽に
入手できるようにしたことで、
栄養ドリンク市場からエナジードリンク市場への
乗り換えをスムーズに図ったと見られます。

近年、続々と新しいエナジードリンク
販売されてきているのですが、正直、この
レッドブルと「モンスターエナジー」が
強すぎるためか、1年も持てば良い方という
感じで、早ければ半年で撤退していくそうです。

エナジードリンクですか。
どんどん新しい商品が
出てきます。