老人ホーム

2016年6月19日のとある新聞の記事に、
両親の介護費用が突然倍額になって
戸惑う男性会社員の記事が掲載されて
いたそうです。

東京都内在住の男性会社員Dさん（44歳）には、
特別養護老人ホーム（特養）で暮らす
要介護5の母親（80歳）がいます。

費用の安い特別養護老人ホームに
入所するために、2010年から4年も
待機し、2014年にようやく入所できました。

しかし2015年4月の介護保険制度の
改正をきっかけに、特別養護老人ホーム
からの請求額が食事や部屋代、
介護保険の自己負担分を含めて、
月額約8万円から約17万円へと
突然跳ね上がったそうです。

両親の年金収入は月額約28万円
ありますが、実家の借地料（月8万円）と、
その実家でひとり暮らしをする
父親の生活費や医療費などの
支払いがあるので到底足りず、
Dさんが毎月4万円の仕送りをして
いるものの、状況は厳しく
なったそうです。

でもですす。
月額２８蔓延も年金がありますからね。
特別養護老人ホームは、年収で料金が
違います。

医療は、介護は、赤字ですからね。
税金で賄っています。
国民がものすごい金額を負担しています。

でも、介護を希望するなら、家族が支払うべきです。
税金で支払うのはおかしいと思いますよ。

８０歳でも元気な人はたくさんいます。