東芝メモリ

半導体大手の東芝メモリです。

東芝から独立して１日で１年を迎える。

６月にも上場申請の手続きを始め、
最短で年内の上場を目指しているが、
足元では主力商品の市況が悪化しているそうです。

関係者は「日の丸半導体」の成長に
期待を寄せるが、懸念材料も山積している。

東芝メモリは３１日、日本政策投資銀行から
３千億円の出資と、メガバンク３行から
計９千億円の融資を受ける契約を結んだと
発表したそうです。

この資金を元手に、取引先のアップルなど
米ＩＴ４社から保有株を買い取る方針だそうです。

４社が株主になっている点が上場審査で
問題視される可能性があるが、保有株を
買い取れば上場に向けた障害がなくなり、
「６月にも上場申請を始められる」そうです。

今、米中貿易摩擦がありますが、半導体は
これからも必要ですからね。

上場してほしいですね。