第3のビール

ビール大手4社の間で、
価格の安さが売りの
第3のビール」の販売競争が
過熱しているそうです。

10月の消費増税後、消費者の
節約志向が強まると見ているためで、
新商品の投入や商品刷新の動きが
活発になっているそうです。

アサヒビールは1月末、第3のビール
「極上<キレ味>」を全国で新発売した。

麦スピリッツを使用し、独自の高発酵技術
ビールに近い味わいを目指した。

大手4社による今年のビール類の
販売計画は、全体で3億9750万ケースと、
2018年実績比で1・9%増を見込む。

内訳は、主力のビールが1億9310万
ケースと1%増、発泡酒は4880万
ケースと2%減となるのに対し、第3の
ビールは4・3%増の1億5560万ケースと、
強気の目標を掲げるそうです。

消費税があがりますからね。
安い第3のビールが売れるかもしれません。
競争が激しいですね。