ホンダ

ホンダは31日、主力の軽自動車
「N-BOX」を全面改良して
9月1日に発売すると発表したそうです。

最新の安全技術を全車に取り入れたのが特徴。
ホンダの国内販売の約3割を占める
N-BOXの新型の月販目標は、
従来比25%増の1万5000台で、
ホンダの軽販売比率はさらに高まる見通しだそうです。

かつて定着していた走りにこだわった
車づくりのイメージは薄れ、
軽中心の印象がますます強まりかねないそうです。

ホンダにとってN-BOXは国内最量販車種
であり稼ぎ頭の車。
しかし、売れ過ぎで悩ましいのが
ブランドイメージに与える影響だそうです。
若者を中心にホンダ車に「軽とミニバン中心」
という印象が根付きつつあるからだそうです。

軽自動車のイメージがつくと
高級車を買わなくなります。
トヨタは軽自動車は作りませんからね。
高級車のイメージが下がります。

難しい問題です。