中古市場に異変

世界的な半導体不足などによる
新車の生産停滞が、中古車市場にも
影響を及ぼしているそうです。

市場に出回る台数が減少し、価格が
高騰しているそうです。
先行きが見通せない状況に
売店や客からは困惑の声も聞かれる。

半導体不足やコロナ禍による東南アジアの
工場での部品減産などが響き、新車は
車種によっては納車まで1年かかるという。
そのせいか、販売台数が鈍い。

日本自動車販売協会連合会支部
県軽自動車協会によると、10月の栃木県内新車販売状況は、
軽自動車を除く自動車(登録車)が前年同月比32.5%減の
3332台、軽自動車は36.0%減の1837台。
登録車は2カ月連続、軽自動車は5カ月連続の前年割れだそうです。

新社の販売台数が減っていますので、
中古車も減っているのですね。
半導体不足が深刻ですね。

当分続きそうです。