中国の大気汚染

中国北京市を中心に発生した重度の
大気汚染です。

5日、周辺地域に広がり、同日までに
32都市が最も深刻な「赤色警報」を
発令したそうです。

政府は汚染物質を排出する工場の
見回りを強化するなど取り組みを
アピールしているが、住民の不満は
高まるばかりだそうです。

北京市では5日、雪がちらつき、市気象局は
汚染物質が付着しているとして「雪は汚いので
傘を差すように」と呼び掛けたそうです。

北京の米大使館のウェブサイトによると、
微小粒子状物質「PM2.5」を含む
汚染指数は最悪レベルの「危険」を示す
380を記録したそうです。

北京市は2番目に深刻な「オレンジ警報」を
維持しているそうです。

インターネット上には「なぜ赤色警報じゃないのか」
「必死でメンツを保っているだけだ」などの批判が
書き込まれたそうです。

生活できないレベルなのに、暴動が
おこらないのは、信じられませんね。
反日では、すぐに暴動になります。

大気汚染は、全然よくなりませんね。