2015-02-16 北京の大気汚染 中国の大気汚染がよくなりませんね。 北京市内の微小粒子状物質「PM2・5」を含む 汚染指数です。 15日午後4時(日本時間同5時)、343の 最悪レベル「危険」(301~500)になったそうです。 北京市内は白い霧のようなスモッグに包まれたそうです。 昼間からヘッドライトをつけた車やマスク姿の人が 目立ったそうです。 気象当局によると、同市上空の風が弱く 汚染物質が拡散しにくいのが原因だそうです。 早急に、対策をしないと、どんどん悪くなります。 完全に病気になるレベルになっています。 観光客も減少しているようです。 だんだん人が住めなくなりますね。