北京の大気汚染

中国の大気汚染がよくなりませんね。

北京市内の微小粒子状物質「PM2・5」を含む
汚染指数です。

15日午後4時(日本時間同5時)、343の
最悪レベル「危険」(301~500)になったそうです。

北京市内は白い霧のようなスモッグに包まれたそうです。
昼間からヘッドライトをつけた車やマスク姿の人が
目立ったそうです。

気象当局によると、同市上空の風が弱く
汚染物質が拡散しにくいのが原因だそうです。

早急に、対策をしないと、どんどん悪くなります。
完全に病気になるレベルになっています。

観光客も減少しているようです。

だんだん人が住めなくなりますね。