民主党と共産党

民主党の岡田克也代表は２９日の常任幹事会で
発言したそうです。

安全保障関連法を廃止するため暫定的な
連立政権の樹立が必要だとの共産党の
提案に関し「あり得ない。一つの目的だけで
共に政府はつくれず、さまざまな政策の一致が
前提となる」と述べたそうです。

来年夏の参院選と次期衆院選での選挙協力については
「候補者の調整は意味があり、話し合いは進める」と
強調したそうです。

政策が違いますからね。

民主党が共産党と連立を組めば、
民主党の支持者が減少しますね。

来年は、選挙があります。
民主党は、対策が必要ですね。