社民党

社民党は12日、衆院議員会館で常任幹事会を開き、
立憲民主党などとの合流について交渉に
入ることを決めたそうです。

「55年体制」の一翼を担った社会党の
流れをくむ老舗政党は、近年の選挙では
政党要件を辛うじて満たす不振にあえぐ。
合流か存続かの判断には地方組織の意向も影響しそうだ。

幹事会では、19日に全国11ブロックの
事務局長会議を開いて交渉入りを
報告することも決定。
反対意見は出なかったという。

社民の国会議員は4人で、党首の
又市征治氏は元議員。
2016年参院選で政党要件の一つである
「国会議員5人」を失って以来、
もう一つの「得票率2％」の要件で
命脈をつないできたそうです。

もう、社民党の時代は終わりました。
政策がないですね。
何をやりたいのか見えません。
批判ばっかりです。
こういう政党は、いりませんね。