共産党

共産党です。

21日投開票の参院選で、比例代表では
850万票の獲得を目指したが、
平成28年の前回の約602万票を
下回る約448万票にとどまったそうです。

全体でも獲得議席は7と改選前の8から
後退した。

志位和夫委員長はそれでも野党共闘の結果、
憲法改正に前向きな「改憲勢力」が国会発議に
必要な「3分の2」を割ったと強調するが、
選挙後は共闘の一角を占める国民民主党
改憲議論に前向きな動きをみせるなど
足元はおぼつかない。

共産党が比例票を減らしたのは、
支持層の高齢化に歯止めがかからないことに加え、
野党共闘の前提として他党に求めてきた
「相互推薦・支援」をうやむやにしたことが大きいそうです。

共産党公明党も比例は減っています。
もし、投票率が高かったら、公明党
共産党も負けていたでしょうね。
投票率が低かったから議席が多かった
だけです。
これから大変ですね。