日本近海の鉱床

日本の近海で、銅などの鉱物資源が
豊富な海底鉱床が相次いで
見つかっているそうです。

政府は2020年代の商業化を目指すそうです。

1月末、沖縄県久米島沖の水深約1400メートルの
海底で見つかった鉱床に関する記者会見で、
東大の浦辺徹郎名誉教授は興奮気味に語ったそうです。

この調査は石油天然ガス・金属鉱物資源機構
(JOGMEC)が実施したそうです。

遠隔操作の無人機が持ち帰った6個の鉱物からは、
南米の銅山で採れる鉱石の15~30倍もの
銅の含有率が確認されたそうです。

すごいですね。
掘り出す技術は、これからですが、資源があることが
重要です。
今までは、日本になかったですからね。
アメリカでも、シェールガスはありましたが、
掘り出す技術がありませんでした。
それが、今ではできます。

同じですね。
日本も、あとは、掘り出す技術を早急に
確立することが重要です。