マンション価格

建設資材や人件費などの上昇がマンションなど
建物価格に波及しているそうです。

建設コスト上昇がマンションの発売減や
工事の入札不調を招いているそうです。

東京都心の新築分譲マンションは富裕層が
相続税対策に購入、また中国系をはじめとした
外国人投資家が投資用に購入するなどの
影響により、売り上げは好調のようです。

売れるべき物件はあらかた売れてしまい、
残っているのは売れない理由がある物件だそうです。

売れない理由がある物件が続々と
賃貸に回っているそうです。

それでも借り手がつかないので、都心の家賃月
40万円は下らないはずの物件が、月20万円台に
まで下がっているそうです。

やすく、家が借りれるのはよいことです。
消費者も賢くならないといけませんね。