中国への直接投資

中国商務省の発表だそうです。

18日、1~5月の日本から中国への
直接投資実行額が前年同期比9・4%減の
17億8千万ドル(約2190億円)
だったそうです。

減少率は1~4月の7・8%からやや
拡大したそうです。
対中投資がよくないですね。

大都市を中心に人件費やオフィス、
店舗の賃料が上昇し、日系企業
中国で利益を上げにくくなっているそうです。

2012年の反日デモを受けて広がった
対中投資の見送りムードは薄らいでいるそうです。
収益が上がるかどうかを厳しく評価して
進出を控える企業が多いそうです。

もう、メリットがなくなっています。
人件費も上がっていますからね。
もう、以前のようにはなりませんね。