白斑被害

カネボウの白斑被害がまだ増えているようです。

カネボウ化粧品(東京)は21日、同社の
美白化粧品を使って肌がまだらに白くなる
「白斑」症状が出た被害者数を公表しました。

10月13日時点で1万5192人になったそうです。
前回公表の9月29日時点の調査から1233人
増えたそうです。

カネボウ化粧品によると、被害者のうち、
3246人が「完治」あるいは「ほぼ回復した」と申告。
さらに白斑の症状を経過観察中の437人中、
7割弱の295人が回復傾向にあるということです。

他の被害者はどうなっているのでしょうか。
まだまだ、先は長くなりそうです。

企業としては致命的ですね。